一度住んだら離れられない「大岡山」は魅力がいっぱいです。東急目黒線・東急大井町線の2沿線が利用可能で、通勤・通学に便利!さらに深夜1時まで営業のスーパーがあったり、ラーメン屋、カフェ、カラオケ、バー、居酒屋などがある下町の雰囲気が残る商店街も充実しています。そんな大岡山の魅力をご紹介致します。
東急大井町線(大井町~二子玉川)と東急目黒線(目黒~武蔵小杉)を利用でき、都心へのアクセスが良好です。急行も停車するため、さらに便利です。
東急大井町線は、「大井町」駅よりJR京浜東北線を利用したり、りんかい線を利用すればお台場方面へもアクセスできます。
東急目黒線は、「目黒」駅より地下鉄南北線・三田線へ直通運転されており、都心へダイレクトに行くことができる他、「武蔵小杉」駅からは東急東横線に乗り換えることで、横浜・みなとみらい21、中華街等へアクセスすることもできます。
諸説ありますが、北から南に長く続く小高い丘の地形から、このあたり一帯が「大岡山」と呼ばれるようになったようです。東急目蒲線(現目黒線)の開通、東京工業大学の移転、東急大井町線と接続で、街自体が発展してきました。現在では駅を中心に商店街を形成し、呑川を見渡せる大地に高級住宅街が立ち並ぶまでになりました。
2007年には東急病院が駅直上に移転し、その後も駅周辺の改装工事が進み、大岡山駅一帯は更に綺麗に便利に進化しています。
商店街の「下町っぽさ」と閑静な住宅街が融合する街が大岡山です。これからの発展もまた楽しみですね。